ビジネス関係のプレ相談、顧問契約をご検討の場合にも、まずはお問い合わせください。
今回はスポットで法律相談をするか、それとも顧問契約を締結してしまった方がメリットが大きいか等、弁護士がご回答いたします。
事業でトラブルが起こったとき,経営者が困るのは,
「誰に相談したらいい?」
「弁護士に相談するとして,どういう形(スポットで相談するか,顧問契約も考えるか)がいい?」
ということではないでしょうか?
ロー・リンクス法律事務所では,経営者の方についても,そもそも弁護士に相談すべきか否かについてご回答する無料プレ相談を実施しています。
顧問契約もどうしようかお悩みの方には,顧問契約をした方がメリットがあるかという点も情報提供を致します。
※顧問契約は、月額5万円より承っておりますが、企業形態やビジネスの内容に伴うニーズ等を伺いながら契約内容を確定させていただいております。
費用等も合わせ、まずはカウンセリングを申し込んでいただけるとスムーズです。
★★平日10時〜18時はお電話も受付中です【メールは365日24時間受付中・原則2日以内返信】★★
◆高まるコンプライアンスの重要性と,意思決定へのストレス
昨今,皆さんも御存知のとおり,大手のいわゆるキュレーションメディアが次々に閉鎖されるという事態が発生しました。
これは,著作権法や薬機法(旧薬事法)を軽視してコンテンツを粗製濫造したために起こったことです。
年々,ネットでコンプライアンスに反した企業に対するバッシングは激しくなっています。少し前までは,法的に問題のある記事があってもメディアが丸ごと閉鎖に追い込まれるような時代ではありませんでした。お店で何か問題があっても,ネットでの騒動が一般のマスコミで報道されるようなことはありませんでした。
今は,少しの法令違反やモラル違反がビジネスにとって命取りになりやすい時代になっています。
経営者がビジネスを続ける限り,常にコンプライアンスとの問題を考えなければなりません。
法令に反するかどうかわからず,不安が残る状態で意思決定する必要があります。
しかし,それはブレーキを踏んだままアクセルを踏んでいるようなもので,非常にストレスになります。
この感覚にピンとくる経営者の方は多いのではないでしょうか。
私は,2007年,24歳のときに会社の経営に携わり始めました。その会社は自分の父が立ち上げたものでしたが,現在では自分でも事業を立ち上げ,現在は法律事務所以外に起業家育成のためのNPO法人・出版やセミナー事業をする株式会社・不動産管理のための合同会社など,合わせて5法人の経営をしています。
10年にわたって経営の実務(総務・経理・税金対策・労務管理・業務改善・マーケティングなど)をやり,今もやっているので,多くの経営者の方が悩むことにはほとんどぶち当たってきました。
弁護士になってから強く感じたことがあります。それは,「守りがしっかりしていなければ攻められない」ということ,そして「不安や疑問に思ったことを放置しておくと,いつか必ず爆発する」ということです。
そこで,まだ立ち上げたばかりの企業や中小企業の顧問弁護士となることを決めました。
◆顧問契約カウンセリングを24時間受付中です
法的トラブルのご相談に加えて,
「弁護士ってどんな人種なの?」
「トラブルに邪魔されるのは困るけど、顧問の活用方法がよくわからない」
「顧問契約について実際の話を聞いてみたい」
などのご連絡をいただくことが多くあります。
「これまではトラブル発生するごとに弁護士に相談していたけど,顧問契約をしてその中で対応してもらった方がいいのかな?」
「知り合いに弁護士はいるが、キャラが合わない」
「自分の会社では月額5万円は見合ってない気がするが、顧問契約は気になっている」
そんなニーズにお応えするために,ロー・リンクス法律事務所では,「顧問契約カウンセリング」を無料で承っております。
下記お問い合わせフォームより,コンタクトをとってみてください。
◆ロー・リンクスならではの顧問契約のポイント
①ご相談にはもちろん即日対応。迅速さには自信があります。
従来の顧問弁護士は,基本的に普段は何もせず,何かあったら相談に乗る,というものですが,せっかく顧問契約を結んでいるのに敷居が高くて相談できない,結局何もしてもらえない,という声がよく聞かれました。
そこで,ロー・リンクス法律事務所では,顧問先のみ携帯電話番号をお知らせし,各種コミュニケーションツール(LINE・Facebookメッセンジャー等)でいつでも連絡できるようにしています。返信速度は1営業日以内を謳っていますが,実際には平均10分以内です。土日祝・営業時間と関係なく,連絡があればいつでも対応します。
②日常的な「ちょっと気になること」にも、きめ細やかに対応・ご提案致します。
また,顧問業務の具体的内容として,従来の弁護士はやってこなかったこともやっています。
それは,「弁護士に相談するまででもないけれどもちょっと気になる」という相談への対応です。
たとえば,様々な記事を掲載しているメディアを運営している顧問先の場合,私はそのメディアの記事の中で写真や原稿が著作権法や商標法,薬機法(旧薬事法)に反しないかチェックし,自分で手直ししたりしています。
また,問題のある取引先に対する手紙を代わりに書いたり,「法律関係ないけど,こんなことやってもいいか」といった相談に乗ったりもしています。
私自身もそうですが,会社経営をしていると,こういった「誰に相談したらいいかわからないちょっとした不安」が,毎日出てきます。
顧問契約を締結していただければ,法律に関係ない「ちょっとした不安」でも気軽にLINEや電話でご相談頂けます。
③多様なビジネス・業界での顧問対応の経験があります。
現在私は、多種多様なビジネス・業界で活躍されている企業の顧問弁護士としても活動しています。
建設業,Web・メディア関係,コンサルティング業,投資業,不動産業など,多岐にわたっています。
また,クライアントの種類も,株式会社だけでなく,個人事業主(フリーランス)や一般社団法人など様々です。
整体師業など,専門的な資格を有するクライアントもおられます。
また,弁護士本人のNPO法人や株式会社,合同会社の経営経験も,もちろん総動員して問題解決にあたります。
加えて,システムエンジニア業やシステム開発も行っていますので,IT系ビジネスの相談にも実際の業務を踏まえた対応が可能です。
◆まずはコンタクトをお待ちしております。
なお,現在は,提供するサービスの質の確保のため,10社限定で顧問契約を募集中です。
人との出会いがビジネスをよりよくすると実感しております。
まずは一度,お話してみませんか。
現在法的トラブルは特にないという方も、ビジネスや経営に関して語り合いませんか。
ぜひ,「一度話を聞いてみたい」という項目にチェックを入れた上,下記フォームよりお問い合わせください。
TwitterでのリプライやDM、Facebookでのコメントやメッセージで「一度話を聞いてみたい」と一言お声がけいただくことも大歓迎です!
「問い合わせ」というよりも「声をかけてみる」というイメージでのコンタクトもお待ちしております。
お電話でのお問い合わせ
050-5578-2951
【営業時間】平日10時〜18時
◆Twitterからのご連絡はこちら
◆Facebookからのご連絡はこちら
◆お気軽にコンタクトをどうぞ。お待ちしております
※項目にご記入の上,「送信」ボタンを押してください。